名古屋ライブです

おはようございます！


昨夜はまさかの雪にびっくりしましたが、さすが晴れ女(≧∇≦)
見事な快晴ですね！


屋根に雪が残る景色を見ながらメンバーとの待ち合わせ場所へ向かい中です。


車でバンドでツアーって新鮮。



10ヶ月ぶりの名古屋ライブ楽しみです(*^o^*)


ではでは、名古屋のみなさま、今あいにゆきます♪

続・音楽の責任

mixiニュースで「さとり世代」という言葉を見かけました。


もしかして使ってる意味がちょっと違うっぽいけど
ちょっと前から書こう書こうと思ってたこと。


「音楽の責任」という日記の続き、というか。
http://shihorimessage.blog.shinobi.jp/Category/1/

今の音楽業界は、不況の上にいわゆる「ゆとり世代」の子たちに合わせてチープに大量にダダ流し状態になっている。
そこに合わせるだけでは、質の低下と二極化がますます進む一方。

でもそうじゃないものを作らなきゃ売れないじゃん
という人が多いのかもしれないが



そういう人たちは、次の時代のことを考えているだろうか？


次の世代は、（さとり世代という言葉は知らなかったが）
真実だけを選ぶ子供たちがやってくると思う。
エゴではなく愛で選び、本物を見抜く。



ゆとり世代は、根っこのない戦後教育で積み重ねられた不安定な社会が
飽和し切ったところをぶち壊す世代。
よくも悪くも。

だから、異常な殺人者や犯罪も増えてるし、一方で
信じられないような天才の子供たちが激増している。

時代を新しくするために、一回壊さないといけない。ということなのだろう。

ナウシカの世界の、腐海やオームみたいなものかも。



で、偽物があふれかえった世界をぶちこわしたその先に、
真実を選んで築いていく世代と時代がやってくると思う。



本当は、すでにそういう時代が到来し始めていて（なんとなくそう感じる。自分の音楽も、１０年前からずっと同じ内容を歌って来たのに世間の反応がここ５年くらいでかなり変わってきてる）
本物が少ないから、CDが売れないっていうだけなんじゃないかと思う。


でも、そろそろ、すごいものがどんどん表に出て来てるんだよね。多分。


２０１０年に入ってますますその動きは加速するかもしれません。


新しい子供たちだけではなく
時代の変化によって、今まで生きて来た私たちの考えや環境も
次第に変わっていくと思います。


目先の利益だけではなく
その先の時代を、あるいはその奥にある「想い」と「未来」を見据えた音楽づくりをしてほしい


というのが、この前書いた「音楽の責任」の続きです。

アウトプット→インプット

Elements Gardenスタジオにて。
たくさん歌って燃え尽きましたの図（笑）with藤間さん。



2リットルボトル飲み干しました。 （でかい・・・）


かなり惜しみなくエネルギーをアウトプットしましたが、終わってからみんなでごはん食べに行って、かなり熱く語り合ってエネルギーまんたんにインプットされました。


同世代でがんばって活躍してる方々と一緒にいると本当に励まされますね。



アウトプットすることで、自動的に必要なものがインプットされる。


という話で盛り上がりました。



情報も

人間関係も

仕事も

お金も

想いも


部屋のお方づけにしても（笑）
すべてにおいて循環していくことであるべき場所にあるべき姿であれる。のだと思います。



今蒔いた種が 明日花になるなら？


未来の自分に恥じない今日の自分でいよう。



ダメダメなこともあるし、弱気になることもある。
そんな自分にガッカリしちゃうことも正直あるけど…


一生懸命に今を生きてるから、恥ずかしいことはないんだ。


って、ふと気付きながらまた前を向いてみるのです。



よき日よき出会いに感謝です！！

音楽の心臓

今日は某コーラスのレコでした。


前からお世話になってる方々とのお仕事でしたが、とてもあたたかくて楽しくて、そしてプロ意識が高くて感銘を受けます。


よいディレクターさんは耳だけじゃなく、心で聴いている。

見えないところまで見ている。

そんなふうに感じます。



音楽というのは家事と似ていて妥協しようと思えばいくらでもできる。

けど、本当にちゃんとしようと思ったら、キリがないくらい、いくらでもこだわれるわけです。


そのさじ加減、空気の読み取り方、限られた時間や人材など条件の中で何をチョイスし何を切り捨てるか。（音楽は、引き算も大切です。）


センスと、バランス感覚と、飛び抜けた人間性。


真心があるということが一番大切なエレメントだし、目には見えないけど「命＝心臓」なのだとあらためて思った。


最初に例えた家事も、結局は家族が心地好く幸せに生活できますように、っていう…やっぱり根本は愛だと思うし。



忙しすぎてパンクすることもあるし、仕方なく手が回らない時もある。大事な思いを忘れちゃうことだってあるけど、そういう本気で生きてる人のパッションに触れて、はたと思い出されたり。


繰り返しながら、音楽の核にあるべき人間性を、魂を、磨いていきたいと思うのです。


よき日でした。



ふとかけていただいた思いやりに、泣きそうになりました。


人の心って、なんでこんなにあたたかいんだろうね。



血の通った音楽を、発信し続けたいです。

メンバー紹介★

では、イケメンバンドのメンバーを紹介したいと思います。


あ、メンバー集めてくれたバンマスのBa.タッカーが「みんなイケメンだでね〜」と最初に豪語していたので、その時から私の中では「イケメンバンド」ということになっちゃいました。
本人たちが嫌がるんですけど、私の責任ではないのであしからず！

アストロワンマンの時の写真もまじえてご紹介しますね♪



じゃ〜まず、Key. 上田壮一。
京都出身うえだく〜ん。
顔で弾く男です。パッション命の私の楽曲とは相性抜群なのではと思います。












ライブでの写真


ほら〜いい顔で弾いてます。







そして、Gt.カワムラヒロシ　しーひろ。
普段はジャズな人ですが、しほりバンドでは、骨太ロックな音も聴かせてくれますよ！















ライブ中。

ありゃ、なんてイケメンオーラ放出！

（あまり書くとあとで怒られそうですが）






そして、心までもイケメン Dr.中村哲也　　てつくん。
最年少です。唯一の年下クン。
普段はドラムの先生なんですって！こんな先生に習えたら幸せだろう。優しいんだもん！





超〜真面目で明るいのですよ。











本番中は超真剣ですな！








昨日のリハは予定が合わなくてこられなかった、大活躍中の
Sax.河原塚ユウジ　ゆうじさん。（まんま〜）





かっこよすぎだろー！ずるいなぁSax。


照明が赤いから、きっと『ToRyan-Se』のソロですね。





そして、我らがバンマス！！一番のイケメソ！！
Ba.多田野”ManBow”繁　こと、タッカー！
名古屋時代・・つまり、１０年近く前からの仲間です。



どーん！！

彼も顔でベースを弾く男の中の男！！（日本語変）

昨日は髪の毛が何かのオブジェのごとくカッチコチでした！









どえりゃ〜はーとふるだでかんがね〜。


あったかい音がするんだよ！






そして、わたくし、しほりさん。




まぁ！楽しそうですね！


生まれた時から名古屋時代まで、「し↑ほ→り↓」と呼ばれて来たのですが
東京ではなぜか「し↓ほ→り→さん」と呼ばれることが多く、「なんで？？」と不思議に思ってたのですが、最近悟りました。




下に下がる発音は・・・・・




名古屋弁だったのか・・・・・・！？((((;・Д・))))




これに気付いたとき軽くショックだった私。

「ピ↑ア→ノ↓」
と言うのが名古屋弁だったと知った時のショックと同等でした。
というか、同じ話ですね、きっと；＾＾


うーんと、まぁ「しおり」とか、昔から間違われるので何でもいいんですけど
「しほりん」て呼べば一番間違いないので、お気軽に呼んでやってください。

ちなみにバリエーションとして？
最近は「しほり」→「ちぽり」→「ちぽちゃん」

っていう呼び方もあります。



あ、でも普段の歌から「ちぽちゃん」って感じしないか。
自分で恥ずかしくなってきました。。
親友の松本あすかは「ちぽちゃん」（ちぽさんとか）って呼んでくれてますが。


まぁいいや。今更なので、好きに呼んで下さい！（笑）




というわけで、しほりwithイケメンバンドでお届けします
ニクの日ライブ、楽しみにしてて下さいねヾ(≧ω≦)〃